北海道電力の協力会社という安定性に加え
包容力のある社風とチームワークの良さが自慢です。

北海道電力のパートナー企業の安定性。
SDGsを支える発電設備の送電設備、「街の空を広げる」電線の地中化など北海道電力発注のインフラ工事が100%!
充実の手当と出張環境。
出張や夜勤も手当があるので、金銭面もしっかりカバー。朝昼晩の3食支給の出張は「貯めたい派」に人気です。
業界の模範的な存在。
長い歴史と高い技術、そして数多くの実績。社員の胸には業界のリーダーという『誇り』が宿っています。
職場の雰囲気の良さが自慢です。
休憩時間になるとあちこちから笑い声が。社員思いの環境とチームワークの良さが弊社の最大の武器です。
未経験をじっくりと指導します。
新卒入社や異業種転職がほとんど。じっくり技術者を育てるのが宮田電設スタイル。資格取得も会社が全面支援。

宮田電設工業の仕事風景

現在スタッフ数は34名。協力会社などを含めると100人以上のチームとなります。現場は札幌市内が中心。地中工事がメインですが、作業分担や機械化が進んでおり、年々体力的な負担が少なくなっています。新人さんは先輩のサポートからスタートします。

作業現場には安全のため工事中の看板も設置。またクレーンを活用した電柱での工事も行います。こういった作業車の利用には免許や資格が必要ですが、その取得も会社がバックアップしています。

現場の位置、役割分担、スケジュール確認など、現場に行く前には必ずスタッフ同士で打合せをしています。さらに作業に不可欠な無線のチェック、プロ仕様の道具のメンテナンス、作業着の用意なども大切な仕事です。

事務所2Fには打合せや休憩に使えるスペースが。キッチンや冷蔵庫も完備され快適です。一人前になるためにはある程度の時間がかかりますが、柔和で人情味あふれる社員が揃っているので、安心してゆっくり成長してください。

先輩社員のインタビュー

代表取締役社長/宮田 薫

都市の空を広げる、ユニークな事業を展開。
弊社の最大の魅力は「真面目で仲がいい」に尽きます。

弊社が取り組むのは、空港やドーム球場など大型施設を支える電気ケーブルの布設のほか、太陽光・風力・バイオマスなどSDGsを支える発電設備の送電線の整備、都市空間の電線の地中化や老朽化したケーブル張り替えなど、地域の電力インフラを支えるスケールの大きな工事。特に電線の地中化は、電信柱や空中の電線をなくし都市に美しい青空を広げる、夢のあるプロジェクトといえるでしょう。
北海道電力から発注される、この特別な使命に取り組んでおよそ90年。今日では「宮田さんを手本にすれば大丈夫」などの言葉を頂くなど、電気工事業界の模範的な存在となっています。
うちの会社の最大の魅力は「真面目で仲がいい」という一言に尽きます。このサイトに動画を取り入れたのも、職場の生の雰囲気を感じてもらいたかったから。未経験でも、不器用な方だって、仲間として温かく迎え入れる会社だってことを分かって頂きたかったからです。
私たちは新人さんの成長を急かすようなことはしません。会社の支援のもと、玉掛けやケーブル工事士など必要な資格を積み重ね、仲間意識を養いながら一人前を目指していってほしいと思っています。

電気課 課長/野島 克己

電力インフラを支えるハイレベルな技術派集団
ほくでんのパートナー企業として着実な発展が約束されてます

弊社の現場となるのは施設や道路の地下がほとんど。例えば電気ケーブルの新設の場合は、土木課チームが地盤などを掘削しケーブルを収納する管路を配置します。最近は機械化が一層進んでいるため重労働はほぼありません。配管が完了し埋め戻された後は電気課チームの出番。マンホールから管路に近づき、中にケーブルを通すなどの作業に取り組みます。無事に送電が確認されればその現場は終了となります。
このように土木課と電気課の連係プレーが弊社の生命線。独自の技術やノウハウも多く、これが同業他社のお手本企業となっている理由でもあります。
私たちの生活に不可欠な電力。今後、都市の電線の地中化プロジェクトなどがさらに加速するとされており、北海道電力から弊社に寄せられる期待も高まる一方です。安定性と将来性を備えた環境で働きたい方には最適な会社だと思っています。

電気課/佐野 優樹

持病のある自分にも親身のサポートと
役割を与えてくれる、人情味のある職場です。

札幌工業高から新卒で入社、現在7年目です。持病があって車の運転や力仕事が難しいのですが、それでもケーブル処理の下準備や簡単な機械操作など、私でもできる仕事を先輩たちが探し、担当させてくれます。入院した期間もずっとお給料を出してくれましたし、復帰した際もみんな優しく接してくれました。本当に人情に厚い会社です。
電気課は電気ケーブルを配管の中に通すというシンプルな作業がメインです。ただ最高レベルの安全を確保するために若手はベテランのサポートがメイン。じっくり経験を積み重ねてゆっくり一流の技術者になるというイメージです。
時には出張もあります。期間も2日間から1ヶ月程度までさまざま。ただうちの会社の出張は工事の終了時間が早いことに加え、ホテルは一人1部屋、3食の食費もすべて会社持ちで出張費も貰えます。空いた時間は部屋にいたり、みんなでゲームしたり。札幌にいるときより時間ができお金も貯まるので、自分は出張が好きです。年末年始は12連休になることも。働くときはみんなで一丸となり、休むときは力一杯休むのがうちのスタイルなんです。

電気課/稲穂 貴祐

夜勤は『手際よく進めてみんなで早上がり』が常識
日中の自由時間と手当の両方を手にすることができます。

入社したのは20年前。その頃から道内電設業界では常にトップクラスの評価を得ており、周りからも「この会社なら一生安泰」と言われ入社を決めました。
主要道路の地下や公共施設の工事も多いことから、仕事の30~40%は夜勤となっています。ただうちの夜勤は仕事内容を重視するスタイル。例えば「配管を○メートル埋設」「ケーブルをジョイント」など、その夜に割り当てられた業務が完了すれば、そこで夜勤も終了します。20時に出社後現場に向かいますが、5時間作業で午前2時に上がることもしょっちゅう。直帰OKなので十分な睡眠をとってもその日の昼から夜勤前まで、自由時間がたっぷりあります。夜勤期間になるとみんなの作業スピードが急に上がるのは、実はこういう理由があるからなんです。(笑)
規模は小さいけれど雰囲気の良さはどこにも負けません。先輩たちは絶対偉ぶらないし、休み時間は全員がお互いを笑わせることに必死です。人間関係で悩んでいる人には自信を持ってお勧めできる職場です。

宮田電設工業の魅力を動画でご紹介!

電気工事で働くスタッフで職人気質!?
いえいえ、そのイメージが変わる動画を
ご覧ください!